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<6月の花 紫陽花>

<<   作成日時 : 2008/06/07 15:43   >>

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またアジサイの季節が来た。庭のアジサイがいつ咲くかと毎日眺めているが、今年は花数も少なく、木の育ちもよくない。植物が毎年まったく同じようになるとは思わないが、気候のせいなのか、土や病気のせいなのか、初心者の私には見当がつかず対処もできない。
とにかく、自然は不思議、不可解なものである。

林床に咲く白いガクアジサイの姿を幻想的に表現した。(相模原市麻溝公園にて)
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和名表記「紫陽花」はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木である。
学名は<Hydrangea macrophylla>
花の色がだんだんに変化するところから花言葉も<移り気、浮気>とか。

日本古来の植物に強く惹かれていたシーボルトは、とりわけアジサイに深い関心をもっていたようで、彼が愛した日本人遊女の名前「お滝さん」にちなんで、アジサイの中でも大輪で一番美しい品種に「オタクサ」と命名したという。

<相模原麻溝公園のアジサイ>
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<わが家のアジサイ>
最近花屋さんの店頭には、<ハイドランジア>と呼ばれる花の大きい色の鮮やかな西洋アジサイが並んでいるが、私の好みは日本古来の山アジサイである。わが家の庭にも好みのものをを植えているが、その一つ、<クレナイヤマアジサイ>がやっと咲き始めた。小ぶりのガクアジサイだが、白から徐々に紅色に変わる可愛い花である。3年前に切花をもらい挿し木して4株に増やしたが、生育が遅く株も小さいのでまだ花数が少ない。これから大きく育つと、梅雨時の庭に華やかな彩りを添えてくれるだろう。

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<シチダンカ> この花は<幻のアジサイ七段花>と言われているヤマアジサイの八重のもので、小型の花が愛らしい。江戸時代には、栽培もされていたようだが、その後実物を見た人もなく幻の花となっていた。しかし1959年、130年ぶりに神戸六甲山で発見され、再び栽培されるようになった花である。今年はまだ咲かない。(去年の写真)

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<アナベル> これは透明感のある白い小花があつまって大輪の鞠のようになって咲く。手で触れるとファッと柔らかな感触が気持良い。花後にドライフラワーにして飾っても楽しめる。(去年の写真)       

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