<アフリカのバラ>
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作成日時 : 2008/05/30 16:16
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アフリカ開発会議が横浜のみなとみらい地区の会場で開催された。それにあわせてアフリカ大陸の40の国が参加してフェアーが開かれ、その会場にアフリカのバラが展示されて、人気をよんでいると聞いたので行ってみた。
展示ホールは、背広姿の現地の人たちやビジネスマンに混じって多くの来場者たちで賑やかな雰囲気であった。「JETRO」のコーナーに活け込まれたバラの花壇をみる。フェアーの始まる前日に現地から届いた切花だという。
東アフリカのエチオピア、ケニア、タンザニア、ウガンダでは切花の栽培に適した気候や立地条件が整い、一年中収穫がおこなわれ、日本の切花には見られないような明るく色鮮やかな発色と、1500メートルの高い標高でつくられる茎の丈夫な大輪の花が特徴だと、ビジネスチャンスの開拓と拡大を盛んにPRしていた。切花の欧州への輸出実績は古くからあり、最近、日本市場での販売も急激に拡大しているようで、スーパーで売られている切花のシェアーも高まると予想されている。
ケニアのブースにも切花の展示コーナーがあり、手に触れたり、香りをかいだりしてみた。印象としては、個々の花のみごとさというより、色の濃さや、これまで見たことの無い花色のものを見ることが出来た。また、花だけでなくアフリカの国々の文化や自然にも触れることができて楽しかった。
ケニアの対日輸出量は2005年の396万本から2007年の1136万本と急増した。
コーヒーや紅茶、シアバター、さまざまな食材も展示されている。
現地でのブーケ加工体制も整備され、ケニアの切花は、さらに付加価値をつけて日本に上陸している。近年は対日輸出に向けてのロジスティクスも改善されて可能性はますます広がりつつあるようだ。
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